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ゆで卵ジャッピーナと行きずりの地下街【完結編】

晴天の清々しい日曜日の朝、近所の喫茶店でモーニングコーヒー。

うん、日曜のこの時間は同年代の老人の溜まり場、老人の楽園、そのまま逝ったら天国。

年金の話、息子の嫁の話、孫の話、近所の噂話に盛り上がる老人たちの一角でスポーツ新聞の風俗店紹介ページを熱読するワシ。

そんな中、一人の若い女の子が入店、空いているワシの隣のテーブルに座る。

甘ーい香水の香りがこの一角に立ち込める老人たちの線香臭と死臭をかき消した。

ついでに二、三人天国に召されたかもしれない。

短めのスカートからはみ出すむちむちで色白な素足にワシの股間は春の陽気を感じるかのように生暖かいものが立ち込める。

もうちんぽもおっ立つ桜の季節だね。



既に読み終わったはずの新聞紙に隠れ、斜に構えたワシはその若い女の子に気づかれないよう不自然な角度で覗き込む。

リウマチの老体が、こんな時は何故か普段より軽くなり考えられないほどしなやかに動く。

美味いコーヒーを飲みながらのモーニング視姦はたまらなく最高、ザ・軽犯罪。

携帯を取り出し誰かと話し出す彼女、そこで聞こえてくる彼女の会話に一瞬反応する。

タ、タガログ語で話しているではないか・・。

ハッ!こ、この子はまさかジャッピーナ!?

ワシのバカ息子がはち切れんばかりにエレクトしたと同時に変な液がちょっぴり出た。

ピナの血が流れている女というだけで心拍数が上がるピンボケの悲しい性。

ハァハァハァ・・チラッ、ハァハァハァ・・チラッ

何度か彼女と目が合うが素早く目線を上にあげ「うん、素晴らしい壁だ。この壁から天井に流れる角度がもう最高!」と建築関係に詳しい老人に見せかけ危機を乗り越えた。

だがこのままでは日本男児としての誇りが許さない、喫茶店の従業員に通報されるのを覚悟し特攻を決意した。

モーニングに付いてきたゆで卵をぐっ掴み彼女のテーブル前に立ちこう言い放った。

「ここのゆで卵は天下一品だよ、良かったら君もう一個食べないか。今なら殻も剥いてあげるよ。」

この紳士的な振る舞いに彼女は一瞬にして心を許したようだ。

余程ゆで卵が好きだったのだろう、坂東英二。

よく聞くと近所の某店の働いているというホステスさん、これぞまさに店内指名。

しばらく子ども手当てと社民党の連立離脱の話をした後、何故か栄の地下街の買い物に付き合う事になった。

子ども手当ての話の後で買い物、ここで誤解を招かぬよう後ろポケットのボロボロの財布をひろげ所持金2,000円を全面的にアピールした。

あははっ、と笑い転げる彼女。

とりあえずワシも激しく泡をふき痙攣してみたが本気にされ危うく救急車を呼ばれるところだった。

そんなワシを同情したのかコーヒー代をごちそうしてくれた彼女はむちむちボディで破廉恥な天使に見えた。

だが、そんなコーヒーですぐ抱かせる簡単な男じゃないぞと言う気持ちは変わらない。

タクシーを拾い栄まで向かう若い娘に年老いたジジイ、そうまるで孫がおじいちゃんを介護しているかのような様。

その状況を物ともせず年甲斐も無くエレクトし続けるバカ息子に乾杯。

久しぶりに訪れた地下街、たくさんの人たちで賑わう中、完全に浮いているワシ、そしてパンツの下も浮いている、そして湿っている。



スタスタと好き勝手に買い物をし出す彼女の後を前かがみで不審者のようについて行く。

やる事無いので携帯片手に写真を撮る姿は確実に不審者、一歩間違えれば鉄道警察に逮捕。

そんな事やって彼女に何度か隠し撮りが見つかったがパランタガヤンの一言で終了、やっぱり大好きフィリピン人。



そんな一人遊びも小一時間も経過すると飽きてくる、彼女の荷物も持たされて腹へって足も痛いし体がしんどい。

はぁ、何もかも捨ててもう帰りたい・・。


・・帰りたいオーラ全開のジジイに気づいたのか彼女がワシを見てこう言った。

「疲れた?じゃ、ちょっと休憩する?」

ハッ!いきなりホテルへ誘われた!このサカリのついたメス豚め!

この辺のホテルってどこ!?イマージュ?ユーズ?リムジン?ソフィア?


・・と、言う事で先導され普通にマクドナルドに着きました。

焦らして焦らして濡れ濡れの骨抜きにするつもりかこのメス豚!

勝手に火照った体を落ち着けテリヤキバーガーを頬張り今後の二人の展望について語った。

いや、語りたかったが彼女の鳴り止まぬ電話が忙しくてゆっくり話す時間が無い・・もう死ねばいいのに。

この子くらい電話依存な子だと携帯無かったら確実に正気を失うだろうな、それに引き換えワシの鳴らない携帯はもう腕時計の代わりにしかならん。

ろくに会話もせず引き続き地下街へ買い物・・。

あるアクセサリーショップで彼女が手にしたブローチをワシに手渡し「買ってあげよっか?」と言った。

え?

ジジイにブローチ?どーしろと?これは何かの引っ掛け?とんち?これにボケろと言う事?

ジ「ブ、ブローチャしてほしいの?」

女「え?」

ジ「え?」

何事も無かったように買い物を続ける彼女、ワシのとっさのボケが気に入らなかったようだ。

さっきは失敗したが今度こそうまくボケてみせる、次のパスでリベンジを誓うがそれ以降パスは来なかった・・どうやら芸人失格のようだ。

途中何度か後ろから羽交い絞めにしおもいっきり頚動脈を締め失神させたかったが、両手に持った買い物袋が邪魔で実行不可能だった。

それから暫く経ってやっと買い物に満足した彼女、ようやくトライアスロンのような買い物も終りが見えた。

女「今日はありがとね、これからどーする?」

ジ「うーん、ワシは気力と体力の限界、そろそろおいとましようかのぉ」

女「そう?もし暇なら私の家来る?」

ジ「え?一人暮らし?」

女「そだよ、来る?」

こ、このメス豚め!ま、またジジイを惑わすか!

これだけ息子をエレクトさせておいて更にドエレクトさせる気か!

もうパンツが湿りすぎてキノコが生えておるわたわけもんが!

そ、そんな小娘の小ざかしい手には乗らんぞ!


女「どーする?」

ジ「うん、行く」


そして地下街を出てワシと彼女はタクシーでこの近くの彼女のマンションに向かった・・。
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Category 雑記 Posted 2010.06.06
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